今年度より始まった、住み慣れた地域で住み続けていくための支援事業。

この事業は独立行政法人福祉医療機構より助成金（WAM助成金）をいただき、実施しています。

これまで相談会のご報告はしてきましたが、それと平行して連携会議も行っています。

連携団体は、宮城県司法書士会、若手建築士会、一般社団法人パーソナルサポートセンター。

4月に顔合わせし、今月1日には第4回目の全体会となりました。

今回の議題は空き家調査について。

高齢化の進んだ団地に増加している空き家について、きちんと調査し、地域住民にとって有効に利活用することがねらいです。

全体会では、空き家調査について、それぞれの役割分担について確認し合いました。