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9/2 ワールドカフェ開催 |
9月2日、ワンファミリー仙台では新保美香先生を講師にお招きし、「ワールド・カフェ」形式による研修を行いました。新保先生は、明治学院大学で教鞭をとり、生活保護制度などの公的扶助を研究テーマにされています。
ワールド・カフェは、テーブルに座るメンバーを変えながら4~5人のグループで話し合いを繰り返し、全員の意見を共有・反映できる話し合いの手法です。
「カフェ」のような話しやすい雰囲気で、議論(ディスカッション)ではなく対話(ダイアログ)を通じた話し合いをすることができ、多様な意見をもつメンバーが相互理解を深めることができます。
テーマは「ワンファミリー仙台の強み」。おいしいコーヒーやお菓子を食べながら、テーブルに広げられた模造紙に、色とりどりのマジックでそれぞれ思い浮かんだ言葉を書き出していきます。スタッフのワンファミリー仙台の活動に対する思いを共有することができました。
新保先生より、開始前に、「ワンファミメンバーとしての今の自分を漢字一字で表現すると?」という問いがありました。終了後には「漢字一つを選んで、ワンファミメンバーとしてこれからどうありたいか」をそれぞれが発表。ほとんどの人が、ワールド・カフェ実施後は、実施前に比べてポジティブな表現に変化していました。
スタッフそれぞれの思いを共有できたことで、ワンファミの目指す方向がはっきり見え、仕事に対する気持ちも前向きに表れたのだと思います。新保先生、ありがとうございました。
ワールド・カフェは、テーブルに座るメンバーを変えながら4~5人のグループで話し合いを繰り返し、全員の意見を共有・反映できる話し合いの手法です。
「カフェ」のような話しやすい雰囲気で、議論(ディスカッション)ではなく対話(ダイアログ)を通じた話し合いをすることができ、多様な意見をもつメンバーが相互理解を深めることができます。
テーマは「ワンファミリー仙台の強み」。おいしいコーヒーやお菓子を食べながら、テーブルに広げられた模造紙に、色とりどりのマジックでそれぞれ思い浮かんだ言葉を書き出していきます。スタッフのワンファミリー仙台の活動に対する思いを共有することができました。
新保先生より、開始前に、「ワンファミメンバーとしての今の自分を漢字一字で表現すると?」という問いがありました。終了後には「漢字一つを選んで、ワンファミメンバーとしてこれからどうありたいか」をそれぞれが発表。ほとんどの人が、ワールド・カフェ実施後は、実施前に比べてポジティブな表現に変化していました。
スタッフそれぞれの思いを共有できたことで、ワンファミの目指す方向がはっきり見え、仕事に対する気持ちも前向きに表れたのだと思います。新保先生、ありがとうございました。
by onefamily-sendai2
| 2013-09-05 13:23