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6/19 路上生活者の現状について |
こんにちは。
ワンファミリー仙台です。
皆さまお変わりありませんでしょうか。
今日は、仙台市内の巡回相談員からお聞きした路上生活者の現状についてお話いたします。
現在、仙台市内の路上生活者は20代~40代という若い世代の方が中心に増加しているようです。
原因の一例として考えられることを挙げますと、仙台は、震災復興事業等で有効求人倍率が1倍を超える状況から「もしかしたら仙台に仕事があるのでは?」と考える方々が仙台市外、県外から来られてるようです。
いざ、仙台市内で仕事を探そうにもネットカフェ暮らしで住所も不定であり、就職は被災者の方が優先ということもあり、なかなか仕事に就くことができず、お金のあるうちは、ネットカフェで過ごせるけれども、お金がなくなったら、路上に出てしまうといいます。
また、県外から有期雇用で仙台に来て、雇用期間が終了し、そのまま仙台にいる方も少なくないようです。
そういった方々に対し、ワンファミリー仙台の相談員が仙台市中心部等を巡回し、当事者の方にお話を聞くなどし、緊急性が高い場合には、緊急一時避難所の入所を勧めるなど、状況の改善に全力を尽くしています。
ワンファミリー仙台です。
皆さまお変わりありませんでしょうか。
今日は、仙台市内の巡回相談員からお聞きした路上生活者の現状についてお話いたします。
現在、仙台市内の路上生活者は20代~40代という若い世代の方が中心に増加しているようです。
原因の一例として考えられることを挙げますと、仙台は、震災復興事業等で有効求人倍率が1倍を超える状況から「もしかしたら仙台に仕事があるのでは?」と考える方々が仙台市外、県外から来られてるようです。
いざ、仙台市内で仕事を探そうにもネットカフェ暮らしで住所も不定であり、就職は被災者の方が優先ということもあり、なかなか仕事に就くことができず、お金のあるうちは、ネットカフェで過ごせるけれども、お金がなくなったら、路上に出てしまうといいます。
また、県外から有期雇用で仙台に来て、雇用期間が終了し、そのまま仙台にいる方も少なくないようです。
そういった方々に対し、ワンファミリー仙台の相談員が仙台市中心部等を巡回し、当事者の方にお話を聞くなどし、緊急性が高い場合には、緊急一時避難所の入所を勧めるなど、状況の改善に全力を尽くしています。
by onefamily-sendai2
| 2012-06-19 18:18